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スターウォーズ エピソード3 シスの復讐 [スターウォーズ]


STAR WARS Episode 3 Revenge of the Sith

さあ、遂に「スターウォーズ」の完結編です。ルーカスは「スターウォーズ」サーガは全9作だと宣言していますが、現在のところ後3部作(エピソード7、8、9)の製作は考えていません。よって、このエピソード3が「スターウォーズ」最後の作品になるのです。

さらに、既に製作されたエピソード4、5、6と、新3部作のエピソード1、2をつなぐ作品としても重要なポジションとなります。

ルーカスは新3部作を製作するにあたり、十分ストーリーを練り上げているので、最後の1ピースをパズルにはめる作業はそれほど困難な作業ではないはずです。そのためにエピソード4,5,6を「特別編」という形で作り直しています。しかし、ファンにとっては、誰もが結末を知っているのです。今までこんな映画はあったでしょうか。本来ならばあっと驚くはずの結末は誰もが知っていて、その後の話も十分知られているのです。それなのにファンに興味を持たせ
実際に見て喜ばせるのはとても大変な作業です。このハードルの高い作業をルーカスはやり遂げました。

ストーリーは6作をもって見事に1つに繋がり、全てを見てきた人にとってとても満足度が高い結末となっています。

今は公開前なので、ストーリーには触れませんが、是非劇場(THXシアターで見て!)で楽しんでください。

なお、あるシークエンスはスピルバーグが演出しているそうです。本来ならばエピソード6を監督するはずだったスピルバーグ、やっはり監督したかったのですね。


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スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 [スターウォーズ]


STAR WARS Episode 2 Attack of the Clone

シリーズ第2作目です。製作順に考えると5作目になります。
この映画のタイトルが発表されたとき、多くのファンがなんてかっこわるいタイトルなんだ!と嘆きました。特にアメリカのファンの間からの不評は凄かったのです。しかし、ルーカスは、あえてこのタイトルをつけたようです。ルーカスは古いSF映画や漫画のマニアでありコレクターです。ですから自分が子供の頃夢中になって読みふけったそれらSFのようなタイトルを付けたかったのでしょう。そして、このエピソード2で判明するのが、過去3部作と真3部作の対比です。実は様々な点でエピソード1と4、エピソード2と5、そしておそらくエピソード3と6が対になっているのです。
よって、エピソード5のタイトル「Empire Strikes Back」にタイトルを似せていると考えられます。その後発表になるエピソード3のタイトルが「Revenge of the Sith」、そしてエピソード6が「Return of the Jedi (元はRevenge of the Jedi)」からみてもこの関連ははっきりしています。

この映画は、やっと「スターウォーズ」らしい映画になりました。エピソード1ではわかりずらかったキャラクターやストーリーも整理され、エピソード2を見ると1と2でひとつの話が流れていることがわかります。そして、いよいよクローンが登場し、アナキンが主人公としてフィーチャーされてきます。エピソード2で特筆すべきことは、やはりアナキンとアミダラの恋でしょう。このシーンのために映画はイタリア・コモ湖周辺でロケされ、ジョン・ウィリアムスが美しいメロディを書き上げました。このメローなシーンはファンの間ではかなり議論されましたが、全6作を通してみると非常に重要なポイントになるはずです。

そして、エンディングのヨーダには、ファンならずとも驚かされたはずです。ルーカスは公開直前までILMのスタッフにダメ出しを続けたそうです。それほどまでにルーカスはヨーダの戦いがエピソード2において重要な位置を占めると考えていたのでしょう。

エピソード2に出てくる戦闘機や乗り物は、徐々にエピソード4のそれにデザインが近づいていきます。ただ、エピソード2では見方の戦闘機がエピソード4以降の帝国軍の戦闘機のデザインなのです。そう、エピソード3であきらかになるストーリーの伏線は既にエピソード2に仕込まれているのです。

エピソード2は、世界的に大ヒットしましたが、日本ではエピソード1の興行収入を越えることが出来ませんでした。
これは、アメリカではフォックス・ジャパンの宣伝戦略のミスや日本人の保守的な考えがあると言われています。


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スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナース [スターウォーズ]


Star Wars Episode 1 Phantom Menace

遂に製作が開始されたプリクェールの第1作であり、全9作のスターウォーズ・サーガの第1作でもあります。
この映画は、公開時に賛否両論が巻き起こりました。期待していた内容ではない、いやいや面白い...

この映画はどの視点で見るかにより意見が分かれるでしょう。ファンならば、細かな設定をすんなり受け入れるはずです。しかしそれほど「スターウォーズ」ユニバースに興味のない人は否定的な意見に偏りがちです。
それもそのはず、この映画には1人の主人公が登場しません。主人公といえるのはアナキンであり、オビ・ワンでありクワィでありアミダラであるのです。これでは誰に感情移入して映画を見れば良いのかわかりません。この辺りがこの映画の持つ問題点でもあります。

しかし、ルーカスはこのリスクをあえて犯していると考えることが出来ます。彼ら主人公達の若き日々をきちんと描いておかなければ、後のエピソード2、3が成立しないのです。そしてその後の話となるエピソード4、5、6も成立させなければなりません。ルーカスはエピソード1に全てのリスクを負わせているのです。

よって、その後のエピソード2、3はストーリー展開が分かりやすく主人公に感情移入できる展開となり、エンターテイメント性が強くなります。

ひとつだけ、ルーカスが予期しなかったことは、ジャー・ジャー・ビンクスの不人気です。ファンからも不評だったため、エピソード2以降はビンクスの役割は一気に縮小します。

映画は世界的に大ヒットしました。日本での評価は厳しいものでしたが100億近い興行収入をたたき出しました。


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スターウォーズ エピソード6 ジェダイの復讐 [スターウォーズ]


Star Wars Episode 6 Return of the Jedi

タイトルはもともと「Revenge of the Jedi」でジェダイの復讐なのですが、公開時は「Return of the Jedi」と変更され、本当は「ジェダイの帰還」が正しい邦訳です。しかし、公開時は「復讐」のままでした。これは昨年発売されたDVDで改訂されました。

映画はエピソード5の続きとしてはじまります。オープニングはエピソード4と同じでスターデストロイヤーが手前から奥に進みます。ちなみにエピソード5は、スターデストロイヤーが奥から手前に進みます。

ストーリーはエピソード4と似ていますが、今までの伏線が帰結します。エンディングは「7人の侍」と似ていて、伊ウォークのお祭りで幕を閉じます。私はこのオリジナルエンディングが好きです。特に祭りの音楽からエンディングへ移行するジョン・ウィリアムスの音楽は秀逸でした。しかし、特別編が製作されエンディングは変更されてしまいました。今では、オリジナルのエンディングを見ることはできません。

私はオリジナルのLDを所有していますので、いまだにLDプレイヤーを手放すことが出来ません。

映画は遂に3部作が完成しました。ルーカスは当分残りの6作に着手しないと宣言しました。なので、エピソード1を製作すると言うニュースを聞いたとき、とても興奮したのを覚えています。


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スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 [スターウォーズ]


Star Wars Episode 5 Empire Striks Back

「スターウォーズ」の大ヒットを受け、ルーカスは続編の製作に着手します。この時点でルーカスは「スターウォーズ」は全9作からなる大河ドラマで、第1作は4番目の話であるということを発表しました。これにより新作は第5作目となり、さらにその続編である6作目も制作することが明らかになりました。前3部作、後3部作についての詳細はあきらかにされませんでしたが、「スターウォーズ」があと2作は製作されるということにファンは驚喜しました。

映画は公開時酷評されました。それはストーリーが途中から始まり途中で終わるからです。1つの映画としてみるとどうにも不体裁だというのが否定派の論拠です。しかし、今となってはこのエピソード5はシリーズ中屈指の出来だと評価されています。それは、ヨーだやスノーウォーカーといったスターウォーズの人気キャラが登場することや、ダースベイダーがルークの父親であることが明らかにされ、ストーリーに深みが出たということからです。要はこの映画に限っては1本の映画としてみるとちょっと完成度が落ちますが、サーガ全体から見るととても重要なファクターが満載の重要な映画ということになります。

個人的には、惑星ホスでの戦いはとても感動しましたし、ヨーダの登場には本当に驚かされました。映画を見た後しばらくは、その後どうなるのかいらいらさせられましたが、とても楽しい映画だったと記憶しています。

尚、この映画が完成すると、イントロには「EPISODE V」という文字が記され、ビデオ発売された前作にも「EPISODE IV」という文字が追加されました。


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スターウォーズ エピソード4 新たなる希望 <続き> [スターウォーズ]

STAR WARS Episode 4 : A New Hope 

映画のストーリーはとても単純です。ひとりの青年が反乱軍の一員として成長して行く物語です。そこには、誰もが成長するときに経験する友情、恋愛、正義などの要素が取り入れられています。このシンプルなストーリーが大衆に受けた最大の要因でしょう。

次に、この映画の成功に寄与したのがVFXです。当時はVFXなどという言葉はなく、当然制作会社もなかったので、ルーカスは自らVFX工房を作りました。これが現在の「ILM : Industrial Light and Magic」です。ILMでは当時学生だった映画好きがこつこつとモデルを制作し、フィルムに収めて行きました。このビジュアル・エフェクツと音響があまりに凄く、当時の観客は劇場でとても驚いたそうです。

さらに、ジョン・ウィリアムスによる壮大な音楽、新たに開発されたドルビーステレオと呼ばれる立体音響システム、関連グッズの販売などが有機的に結びつき成功しました。

「スターウォーズ」以降、ハリウッド映画はこの制作、宣伝スタイルを取り入れて大規模化していくことになります。


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スターウォーズ エピソード4 新たなる希望  <概要> [スターウォーズ]


STAR WARS Episode 4 : A New Hope

ご存知の通り「スターウォーズ」は、ジョージ・ルーカスが監督したスペースオペラです。

ルーカスは元々レーサー志望でしたが事故で断念し、アメリカ・ロサンゼルスにある南カリフォルニア大で映画を学びます。ここで作った映画「THX 1138 4EB : Electronic Labyrinth 」(1970)で注目された彼は、フランシス・フォード・コッポラの資金援助を受け「THX-1138」(1971)を自らリメイクし商業デビューを果たします。しかし、興行的には大失敗します。

そこで、彼は好きなSFから離れ、自らの高校時代をイメージした「アメリカン・グラフィティ」(1973)を監督します。この作品はノスタルジックな60年代アメリカのある田舎の青春時代を描いたことで、当時のベビーブーマーに受け大ヒットしました。

監督としての地位を得たルーカスが夢見た次の映画が「フラッシュゴードン」です。子供の頃興奮したあのSF漫画を映画化したいと強く熱望しますが、SF映画は当たらない、そして「フラッシュゴードン」のリメイク権が取得できないという2重苦により挫折します。ルーカスは、それなら自分でSF映画を考えるしかないと思い立ち黒沢明監督の「隠し砦の三悪人」をベースにオリジナルのSFを完成させました。

当時、ルーカスに対するコッポラの影響力は絶大で、ルーカスが動かす企画には必ずコッポラが介入してきました。これに嫌気を感じたルーカスは、裏切れない恩師コッポラに、自分が大切に暖めてきた企画を譲ります。この企画は後にコッポラによって映画化され大ヒットします。「地獄の黙示録」です。ルーカスは「地獄の黙示録」を手放すかわりに「スターウォーズ」を自由に扱うことができたのです。これを知ったコッポラは、「地獄の黙示録」からルーカスの名前を剥奪してしまいました。「地獄の黙示録」にはルーカスのクレジットがされていません。

「スターウォーズ」の企画は、全ての配給会社に出資を断られました。当時、SFはあたらないし技術も未熟でした。そんな中、この企画に目をつけてくれたのが、当時の20世紀フォックスの役員だったアラン・ラッド・Jr.です。彼は社内を説得し、資金援助をしてくれました。ラッドは、この行為が影響しフォックスを去りますが、彼がいなかったら「スターウォーズ」は成立しなかったでしょう。

撮影は困難を極めましたが、ルーカスは明確なビジョンを持ち、映画は遂に完成します。ルーカスは興行が大失敗するのではないかと恐れ、公開時にハワイに逃げたのは有名な話です。

しかし、映画は大ヒットし、ルーカスは「ハリウッドを変えた男」と讃えられました。

後日談ですが、公開時、ハワイで偶然であったスティーブン・スピルバーグから007シリーズを一緒に作らないかと打診を受けたルーカスは、もっと面白い企画があると「インディ・ジョーンズ」を提案しました。今では、伝説と化したこれらの製作裏話は、当時まだ無名だった30代前半の若者達の夢の語らいだったのです。


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